8/1~8/3の間、島根県の松江市総合運動公園にてRSK杯全国選抜ジュニア中国予選が行われました。
これは山口県で5月に行われた予選で5位以内に入った選手が出場できるU13の大会です。
レノファ山口からは3名(男子2名、女子1名)が挑戦しました。
男子選手 28位
本戦1R 7-5.3-6.3-6●
コンソレ 2-6.1-6●
2-6.6-3.7-6(2)◯
3-6.3-6●
6-2.5-7.5-7●
男子選手 16位
本戦1R 7-6(2).3-6.6-3◯
2R 3-6.0-6●
コンソレ 3-6.1-6◯
2-6.6-7(2)●
3-6.3-6●
女子選手 11位
本戦1R 7-5.6-1◯
2R 0-6.1-6●
コンソレ6-3.6-3◯
3-6.1-6●
6-2.6-4◯
初日2試合、2日目2試合、最終日1試合(全て3セットマッチ)で行われました。
梅雨も明け、気温は毎日35℃前後の中、1日2試合を行い、試合によっては3時間マッチもあったのでなかなかタフだったと思います。
結果の方は、全国大会の切符を手に入れることはできませんでした。
しかしながら勝つ選手は勝つ方法を知った上で勝ちに来る、そうでない選手は勝ち方を模索しながらこの暑さの中でそのプレッシャーをはね返そうと踏ん張る。
みんなその中で自分を出せたり、出せなかったりでした。
この大会は全員5試合戦い1位~32位までを全部3セットマッチで決めるので、例え全国大会に行けなくても育成という面では良いシステムだと思います。
今回は朝からランニングと散歩、そして会場に向かいウォーミングアップからの練習、その後各選手が各コートに入り、試合が終わったら必要なものを補充して次の試合に備えストレッチなどを行い、また次の試合に入る。試合が終わってコートが空いてたら練習、クールダウン、夕食、買い出し、ミーティングなど1日盛りだくさんのルーティーンで過ごしました。
今回も選手もコーチも勉強になりました。
全英オープンゴルフ優勝の渋野選手のように、辛い場面でも少し心に余裕を持ち笑顔が出せるように選手もコーチも心がけていきたいです。
遠征に送り出していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
また次に向けて頑張っていきましょう!
staff O