7月16日(火)から全日本ジュニア中国予選が島根県松江にて行われました。
レノファ山口からは4名の選手が挑戦しました。
結果は…
・U14女子シングルス 1名
(第1R 6-3.6-2◯、第2R 4-6.1-6⚫)
・U12女子シングルス1名
(第1R 6-0.6-1◯、第2R 2-6.1-6⚫)
・U12女子シングルス1名
(第1R 4-6.0-6⚫)
・U12男子シングルス
(第1R 0-6.1-6⚫)
・U12女子ダブルス2名
(第1R 2-6.5-7⚫)
と、全日本ジュニアの出場切符は得られませんでした。
結果は残念ですが、選手本人からも試合で感じたこと、次への課題等が試合後に出てきたので次に向かって進むだけです。
試合の総括としては、おそらく全国大会に進むような選手と比べて技術がすごく劣っているわけではない。
体力や経験などから得られる精神力は確かに少し不足している部分もあります。だけど、今持っている物を上手く使うことができれば、
全国大会に出場することは不可能ではありません。(全国大会で勝ち進むためには足りない物がまだまだありますが…。)
あと、経験は自信を生みますし、笑顔はリラックスを生みます。
今回の遠征ではみんなの笑顔が印象的でした。
コーチとしてもこれから指導していく上で多くの気づきを得られたので、選手には感謝します。
今回の遠征に送り出していただいた保護者の皆様ありがとうございました。
クラブ所属の皆さんにはこの夏も多くの経験を、テニスを通じてしてもらいたいです。
それが今後の人生や選手生活につながるでしょう。
週末の台風が心配ですが、負けずに前を見て頑張りましょう!
スタッフO