今日は小野田にてPLU-13のCAミレニオ戦でした。
その前に3週間前に行なったセイザンFC戦での場面について少し...
セイザンFC戦の結果は3-1でした。がこのゲームもパッとしません。
先制された場面についてはこれまでも何回かピンチを招いてきた「浮球の処理」への対応、今回はしっかり決められてしまいました。
そのゲームにてDF陣をつとめた選手たちがその現実をどうとらえるか?
ま、ここでも指摘し続けるという「継続」が大事になってきます。
そして今回のミレニオ戦、結果だけなら9-0というゲーム、結果だけ聞いたら「ほ~」でしょうね。
でも前半は0-0というスコアでした。
シュートは打てども枠をとらえません。ポストにもよく当てました。
どうも、まだまだお互いを「理解」していないように感じます。
だからゴールに向かうのも一人だけ...
シュートミスが続くと、個々のメンタル面にも悪い影響を与えます。
まさに負のスパイラル!
2,3名の選手と意見交換をして後半スタートはメンバーを変えず。
ミドルシュートにて先制。そこからチーム状況を変えていきました。
個々で見ると選手たちは内面的なものも含めて少しずつですが成長はしています。
が、少しでも精神面に刺激を与えないと、すぐに培ってきた「財産」が崩れてしまう...
起こっている現象に対してだけ「怒り」をぶつけてもすべての解決にはならない!
ま、ここでも様々な言葉がけの「継続」が必要なんでしょうね。
選手たちが少しずつでもよい方向に「変化」していけるよう働きかけの「継続」あるのみ!
結果、サッカーは続きます、ということでしょうね。