県リーグ最終節

まずは県リーグ当日、芝生のグランドを用意してくださった柳井中学校関係者の皆様、ありがとうございました。
そしていつものように県リーグ後の練習試合もみっちり。ありがたいことです。

試合結果は、最終節を勝利し一つの目標であった入れ替え戦を次の代につなげることが出来ました。
応援してくださった保護者の皆様ありがとうございました。

ただ、相手チームの中心選手がけがで欠場していたのが残念でしたが。いたらもっと拮抗した試合になっていたはずです。

この日は左サイドから攻め、右で決める?でタクミがハットトリック。後半のヘディングシュートは見事!左サイドのそこへのクロス、その前の突破も良かったですね。

そして前節からの課題だった中盤の関わりで前向きな状態で前方にスペースを見つける(作る)ことが出来たときは良かったですね。
中央で相手のプレスをワンツーで交わし前のスペースに侵入し逃げたFWへスルーパス、FWが2タッチで決める。

ここ最近うるさく言い続けている守備の準備、味方へ伝えることも意識でき関われる選手が増えてきていたのは良かった部分。

ただ、DFラインからのビルドアップでFWと相手DFとの状況を観ずにプレーしているのは良くない部分。攻撃が単調で相手を騙していく ことがいろんなプレーに出てほしいと思います。そこに出し手も受け手も感じ取ってほしいところですね。

そして次の日は大原グランドに筑陽学園さんと廿日市FCさんに来ていただき練習試合。
やはり前日感じた部分で相手との 差 を感じました。
相手を観ること で相手の居ない所や外したところにパスを付けてくる廿日市FCさん、そして個の突破に味方が上手く関わろうとする筑陽学園さん。
どちらとの対戦も考えさせられる内容でした。ボンヤリしていると大きな 差 になります。

個 でも グループ(チーム) でも 相手を騙し外しはがしていくこと。

まだまだできることはありますね。

taka

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