リーグ運営、TR

2日間地区トレ対抗戦メンバー以外の活動でした。

土曜日は大原リーグ運営をしてもらい普段と違った目線でサッカーに携われたのかな?と思います。
こういった形で関わるとやはり人間性、サッカーを頭で理解?している選手の行動、声かけの部分はかなり差があります。
この日はヒカルが1番面倒見もよくまとめ、試合に対しても声かけができていましたね。

その後のゲームではリラックスした中でも楽しむ。遊びを真剣にできるか?が、まだまだまだまだです。
点を取るのも楽しいと思います。ただ駆け引きも同じようにおもしろいはず。それがボールを止めることに集中しすぎて…など前に行きたいけどどうする?(見切り発信)などが多すぎるとおもしろくないはずです。
それが多い証拠にサイドラインを割る回数がすごく多い。ゴールラインはシュート、シュートブロックなど点をお互いが取ろうとしているから仕方ないのですがサイドラインは出そうとして出しているいる選手はいないはずです。なぜ出るのか…
真ん中の選手が焦って外(プレッシャーがかかりにくいから…)に蹴る(パス?こんな感じとして蹴る)、プレッシャーは内側から来るので外に止める(トラップ、コントロール)をして出る…
その外側にプレーすること自体は悪い訳ではありませんがイメージがなかったりした状態の外は…もうわかりますよね。
そんな話をしてこの日は終わりました。

日曜日はTRのみだったので少し止める、止める場所、体の向きというのを長い時間少しやりました。
最初は  はぁ…とため息が出そうでしたが10分くらい様子を観るのと一緒に入ってやってみたら少しかけひきをしたかな?くらいまでは出来ました。
次に5対5を2ゴール形式でシュートには制限をかけたゲームをしました。こちらもこれからでしょう。できない事が悪いのではなく考えようと(改善しようとする)する。ゲームでは負けない。といった部分はもっと高めていかないといけません。
最後に6対6をやりましたが最後になるにつれ駆け引きの回数が増えてきました。(当然スムーズになってきた分技術の部分でしんどくなる部分もありましたが…)そこで自分に足りないものが明確になり練習時間(決まった時間のTR)でない部分で努力するかが次に繋がってくるでしょう。 好きならできなかったことが嫌にならないかな?

考える →行動  は誰でもやればできます。ただ、考える→行動→イメージ通りは以外に難しいはずですよ。あとはそのイメージの量も増やしていかなければいけません。サッカーは自由なスポーツです。最近やっとFWの選手もトラップの仕方を変えられてきましたがまだまだです。当たり前を当たり前に。当たり前をくつがえす。も覚えていかないといけませんね。

PS 

今週はトリニータと試合です。インフルエンザがはやっていますが体調管理もしっかりして自分でチャンスは減らさないようにしましょう。

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