２年間ありがとう。

こんにちは。

高田です。

今日は、蹴りおさめ＆お楽しみ会でした。

本当は２３日にお別れのつもりでしたが、僕のわがままで、今日が最後のイベントになりました。

年末で朝早くから開始したものの、たくさんの子ども、親御さんがお集まりしてくださいました。

本当にありがとうございました。

本当に楽しかったしやってよかったです。

話は変わりますが、

僕自身、指導者の道のスタートを踏み出せたクラブがレオーネで本当に良かったと思います。

いっぱいの楽しい、嬉しい思いもたくさんありました。

その一方で、悔しい思いもありました。

普段だと、サッカーをするのは自分次第、

レオーネの仕事になるとサッカーをするのは子ども本人。

最初はもちろん、今もですけど自分自身の指導に納得がいかず、自問自答を繰り返すときもありました。

でも、うまくいく、うまくいかない関係なく、１番伝えたかったのは、まずは、子どもたち本人が大好きなサッカーを思う存分してくれたらいいな、という思いでここまでやってこれました。

悔しい思いもありましたが、週末には子どもたち、親御さんがスタジアムにきてくれる、子どもに指導できるという仕事の環境が、日々の僕自身を奮い立たせてくれてました。

夢、希望、元気を与えてくれました。

サッカーをうまくなりたい、プロになりたいという気持ちを尊重しつつ、

ときには厳しく指導することもありましたが、最後までサポートしてくれた子どもたち、親御さん、クラブスタッフ、クラブ関係者には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

口では、どうにでもなれます。でも僕はそうはなりたくありません。

僕は、山口をでて次に踏み出します。決して中途半端な気持ちでやるのではなく、全力を尽くしてやってきます。

今度は少しでも刺激を与えれるように、遠くからでも、やはり、僕の役割はそこだと思います。

いろいろな良い経験ができ勉強になり、たくさんの良い出会いに恵まれました。

忘れることのできない濃い２年間でした。

また成長した姿でお会いできますように楽しみにしてます。

本当にお世話になりました。

高田

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