山口県ジュニアテニス選手権大会と全国中学生テニス選手権大会 山口県予選

こんにちは☆

先日、GWに山口県ジュニア、その週末に全中の山口県予選(ダブルス)が行われました。

山口県ジュニアの方にはシングルス15名、ダブルスは5組が出場しました。
参加者もだんだん増えてきました。

結果は、、、

U18男子シングルス 優勝 内田 尚希(山口高校)

U12女子ダブルス  3位 阿部花連・櫛﨑可奈子(レノファ山口)

          4位 渡辺心優(レノファ山口)・三浦珂菩(トゥネTC)

U10男子シングルス 準優勝 岩尾 大成(レノファ山口)

女子ダブルスに関しては欠場者もいましたがU12女子は特に全ペアが初戦を勝ちあがりました。
ネットプレーにも果敢にトライしてる選手も多く、数か月やってきたことが少しは現れたかな?と思いました。
ダブルスはシングルスよりも大会数も少なく、練習といえば専らシングルス中心になりますが、この年代でダブルスやネットプレーにトライすることは、勝ちには直接結びつきませんが将来きっと力になるはずです。

U18男子では本人もタイトルを取りたい、と試合前にも言ってたので喜びもひとしおだと思います。
高校の大会に弾みをつけて欲しいです。

U10男子はウチからの一番参加者の多いカテゴリーでしたが、その中で初戦が負けてもおかしくない結果でしたが、そこを乗り越え自信をつけたか、一気に階段を駆け上ったようでした。

他のカテゴリーの選手も厳しい天候の中よく頑張っていました。
良い所も多くなってきましたが、足りない部分もあったと思うのでまた練習していきたいと思います。

三日間の試合を見て思いましたが、練習はうそをつかないですね。

そしてその週末、中学生の全国中学生のダブルスが行われました。

そこで、女子ダブルスの山根千帆(レノファ山口)・寺尾美月(山口テニスアカデミー)が県ジュニアで負けた相手にリベンジを果たし、4位入賞で中国大会へ進みました。
前に行われた県ジュニア、そして今回の全中予選はいずれも全国大会につながる大会で、ウチの山根選手は初の中国大会なので、夏の大会に向けぜひ頑張ってもらいたいです!

内容も大切ですが、選手にとって良い結果というものはやはり自信になりますし、何より嬉しいものです。
だけど、これに満足せずにもっと精進してもらいたいと思います。

今回も送迎などでご協力いただいた保護者の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました。

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