サマーサーキットR1,R2

こんばんは。
近頃ヨーロッパではギリシャ問題が深刻ですよね。
本当に世界的にみても心配な話題だと思い、ニュースを見ています。

そんな中、イギリスではWimbledonが行われています。
wowowとNHKで見ていますが、先月行われたFrenchオープンのクレーコートと違いWimbledonの天然芝は球足が速く、イレギュラーもあり攻撃力がもろに出るのでまた違った面白さがあります。

おっと、山口県では人工芝での大会、先月はRSK杯山口県予選、サマーサーキットR1、そして今月はU15全国選抜ジュニアの山口県予選、サマーサーキットR2が行われました。
レノファ山口からは10名あまりの選手が出場しました。

サマーR1の入賞者は
U9女子 渡辺 真優さん準優勝
サマーR2は
U9女子 渡辺 真優さん6位
U9男子 歌房 拓斗くん6位
U13女子 山根 千帆さん4位
でした。
おめでとうございます!!

この2大会で思いました。
入賞した選手もそうでない選手もみんな少しずつ変わってきています。
特にテニスに打ち込む姿勢とか、普段の言動とか、そちらの成長の方が重要な場合があります。
もちろんテニスのプレー自体も変わってきていますが、それは時間がかかることなので、それよりも先にやらなきゃいけないことがある。そういうことをを意識して選手に伝えていかなくてはいけない、なによりも選手自身が変わっていくために。
どちらかというと、普段はそういうことを多く言ってるかな。
そういう部分や意識を変えれば、テニスの成長はもっと加速していくような気がしないでもないですから。

もうすぐ夏が来ます。
ジュニアの夏。
テニスに携わる時間を増やそうと思えばかなり増やせる時期。そして成長できる最大のチャンス到来。

ただ暑くてへばる可能性もある。
体力的にもキツい時期です。
コーチも同じ...。
だけどジュニアに負けないくらい元気にこの夏も頑張ります。
彼らの成長を期待して。

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