U15セカンドを担当している澤井です。
いよいよU14Jリーグが始まりました。
このリーグはJリーグ主管にて中四国で活動しているJリーグ下部組織により構成されている大会です。レノファ山口としては始めて参加するリーグです。12月までは様々なチームとホーム&アウェイでゲームを行ないます。
記念すべき初戦はファジアーノ岡山!昨年度は2戦やって1分1敗と「結果」でも、そして「内容」でも分の悪い相手です。
当日はその日だけ(!)U15プログレス(中国)リーグがなかったのでオール2年生で来ていただきました!
ファジアーノ岡山選手及びスタッフの皆さん、ありがとうございます!!
しかし、結果からいうと0-3(前半0-2)、完敗でした...
数名については「個々」に闘う姿勢を見せ続けことは出来たのですが、失点する場面では後手後手に回ってしまいミスが重なったところから出てきたもの、やはりグループでやり「続ける」という部分についてはまだまだです。
上に「数名」と書きましたが、ピッチ内外にて「闘う」選手としての「姿勢」を再考すべき者が「数名」以外にいる、これも事実です。「姿勢」に「?」のある選手を公式戦で、ましてや本気で戦いに来ているチームに対して挑ませることはできません。ましてやそういったゲーム、リーグであるというのは当日だけ伝えたつもりもありません。
何回もいいますが、日々是競争です!
とはいっても、様々な事情(身体能力も含めて)が混在しているU14年代であるのも事実、それは公式戦後のTMを観れば明らかです。
混在していることが難しいところではあります。がその難しさが興味深い(?)年代であるのも事実...
1年後に向けてどれだけ「内面」における「闘う姿勢(情熱)」と「ゲームの洞察力(冷静)」をどこまで育むことがが出来るか?そしていかにそれを「外面」にださせるか?
サッカーは続きます。