5月9日はAwayで広島遠征、廿日市FCさんと、10日はHomeでファジアーノ岡山さんとプログレスU13リーグの第1戦、第2戦を戦いました。両チーム関係者の皆様ありがとうございました。
結果は2敗。連敗で全18試合のリーグスタートです。
廿日市FC(1-2)得点者:コウダイ
ファジアーノ岡山(1-4)得点者:松原
9日は、授業参観の関係でU13メンバーが11名しかいなかったので急遽U12より助っ人6名の参戦。
フル出場のGKジエイも含めてU12メンバーには助けられました。フィールドの選手は後半出場してからの流れを持っていくための守備の厳しさやボールを失わないことタイミングよくスペースに動き出してのゴールを演出する等見事なプレーを披露してくれました。ありがとうございました!!
U13メンバーは立ち上がりから足元のプレーを選択、相手の攻撃も受けに回ってしまい中盤とFWの間に大きなスペースが出来てしまいました。
当然ボールを奪っても全体が低く、FWが孤立し、個人のスクリーンやターンなども見られずにボールを失うことが多い中で2失点。
良いところが出せないまま前半を終えます。
後半は先程書いた通り。合計1-2で試合終了。
ハーフタイムにKコーチから話があったように、相手の裏やサイドのスペースを狙うから次の人がその次のスペースに動きながら・・・などの自分たちの特徴を活かせる攻撃を中心にしてゴールを奪いに行きたい。
でも守備はもっと体を張ってしつこくついていくようにすること。
これらの課題は1人学校で休んで19名揃った10日のファジアーノ戦でも同じことが見られました。
前半またもや入りが悪く、戦えず。
後半ポジションを入れ替えて少し良い時間を作ることが出来ましたが試合全体で1-4で敗戦。
良い時間をできる限り長くする。
そのためには守備の課題に全員が取り組んで我慢する時間帯も当然あります。
シーズン折り返しの8月までには戦える選手になれるよう、まずは3ヶ月頑張りましょう!
taka