防府市近郊大会

昨年までハトマーク杯として開催されていた大会です。

久しぶりの試合とあって楽しみにしていました。

結果は1勝1分けのグループリーグ敗退。

おもしろい場面もありましたが、守備の脆さが出た大会となりました。

危ない場所にはきちんと人がいるのに守れない。

球際の弱さと、1対1の対応の軽さが目立ちました。

レオーネの良いところとして、技術が高いところに目が行きがちですが、実はそれを支えているのは「球際の強さ」と「プレッシャーの速さ」です。

もちろん練習から当たり前にしていくことなので、試合になっても当たり前に強く・速くなります。

練習から、ボールを奪う・奪われないの勝負の中で技術を高めていくことを大前提としていますが・・・普段から緩かったんでしょうね。コーチも反省です。

そして一番残念なことに、試合中だけの緩さではなかった・・・ということです。

行動一つにしても、もっと改善できるのではないでしょうか？

習慣というものは恐いですよ。笑

練習から楽しみにしています。

山本

• U12レオーネ
• ジュニア