夏休み突入の最初の土曜日はさっそくプログレスリーグ(PL)U-13のクレフィオ山口FC戦でした。
結果は10-2(前半2-1)というものでした。
会場はきらら博記念公園サッカー場、天然芝の上でサッカーができました。
去年は人工芝の上でゲームをし、同じような暑い中やったのでスパイクの底がすごく熱かった事を思い出します。
確か少し溶けるぐらいだったような?
天然芝はそんな中でも触ると少しひんやり(?)しています。
サッカーの内容は...
前半は選手たちのメンタリティーの甘さが如実に出ました。
ウォームアップに対する認識、体だけでなく「メンタリティー」についても戦う準備をするよう継続して働きかけ続けねばなりません。30分では準備はなかなか難しいです。
ある特定の人間だけでなく、全員が持つ必要があります。
最初の失点も、安易な考えが招いたものだと選手たちには後半前のハーフタイムに伝えました。
(実際、ゲーム前にそういった「軽い」発言がありました。でもそこはあえてとがめませんでした。)
プレーの内容については向上しているところもありました。
縦パスはちょっと速くなったかな?
ドリブルも縦に進むとまだ取られる可能性があるから怖がって(?)横ドリブルになってしまう...
パスの後は...フリーランニングは...
ま、結論は「修行は続く」ということです!
今週土曜日は小倉南と、そして日曜日はシーガルFCとTMの後、Jリーグ観戦です!