短い夏を振り返りますと・・
◆7月20日 vsドゥマンソレイユ
→サイドでの突破の場面で相手DFが狙っているのを観ずに中に切り返し奪われカウンター。からの失点が多かったと聞きました。
相手の状態が・・・ではなく少し決めつけのプレーが多くなってしまっているのかと気付きがありました。
◆7月29日~31日 主催大会U-14おのだ
県外から多くのチームに集まっていただき刺激の多い3日間でした。ご参加いただいた関係者の皆様ありがとうございます!
→1日目から見ると2日目・3日目と明らかに運動量やパフォーマンスの著しい低下。
運動前後の身体のケアやサッカー以外の時間の過ごし方が残念な様子でした。(寝る前のストレッチや食事量・睡眠時間)
◆8月4日~6日 U-13大会の交流戦おのだ
U-13担当Sコーチの広島時代の教え子で元プロ選手が金沢で立ち上げられたチームがU-14も一緒に来ていただくことになり、今回の交流戦となりました。3日間パテオさんと、2日目3日目にはクレフィオさんとゲーム!
特にクレフィオさんとは久しぶりの対戦で、個人的には中1の時に初めて対戦した時に散々な試合内容と結果だっただけにこれまでの成長や過程がみえると楽しみにしてました。
結果・内容共にお互いにやる場面!やられる場面!
が多くみられたので、良い部分と苦手な部分が確認できたように思います。
個々の突破やグループでの崩し、サイドや2列目からの突破は良くなってきたような。。
相手のDFラインや中盤でのパススピードの速さとこちらのズレを見逃さずに縦に侵入して来たり・・・の時はお手上げでしたね。
◆8月7日 県リーグvs麻里布中学校(0-2)敗戦
言い訳になりますが、試合続きで上がっていると勘違いしていたパフォーマンスが緩いまま試合に入ってしまい、開始早々に失点。遠い位置にボールがあったのですが相手がボールを持っている状況がフリーで前向きだったのに相手FWと並んでしまい準備ができていなかった、状況を観る・予測・準備の全てでやられてしまい前半は全く良いところなく終了。
ハーフタイムに基本的な部分のゴールに関すること、ボールをどうしたいのかを攻守両面でやる。
と選手同士も含めて後半に入り、中盤は落ち着いてきましたがペナルティエリア付近でのプレーに集中の高さや意思の弱さが見られミドルのこぼれ球に全く準備もないので反応も遅れ、逆に相手のフリーキックの場面ではバーに当たったボールをきっちり詰められて2点差。
相手選手・コーチの日頃の取り組みの差が表れてしまったことを痛感しました。
サッカーをしていたのは間違いなく相手チーム(選手・コーチ)でした。
台風の影響もあり、今年は長めの1週間のOFF!
僕はU-12トレセンの手伝い・勉強で鳥取県へ。