愛媛遠征 「レインボーカップ」

今年も行ってまいりました。愛媛宿泊遠征。

主催、運営して下さいました愛媛FCの方々本当にお世話になりました。

こんな素敵な大会に招待して下さり選手たちも、私自身も物凄く勉強させていただきました。

心からお礼申し上げます。

結果は、24チーム中7位でした。

宿泊遠征ということもあり、選手たちと触れ合える時間が長いためサッカー面、生活面少し厳しく指導させていただきました。

サッカー面では、今月とりかかっている「ターン」の部分は要所要所少しずつ出てき、その場でのボールの失いはだいぶ減ってきました。

しかし、ターンしたあと仲間に出すパスが、あまりにもお粗末すぎてパスカットされたり、パスが合わなかったりしてしまいカウンターを受けてしまうことが最初の方多く見られました。

「選手たちに尋ねると、仲間がいるからパスを出した」と答えました。

パスは、メッセージを込めて出すものです。今の選手たちは仲間がそこにいるから出すという考えです。

そのパスで仲間が次プレーをしやすいようなパスを出して上げれるように意識しないといけません。

ただ繋がってOKではなくそのあとどうなったかが大事なのです。

意識していけば技術のミスが明確になってきます。

そこまで、意識することで、パスの技術もレベルアップしていきます。

生活面で気になったのは、まだまだ自分のことができない選手が数名いました。

その数名は、やはり予想していた選手たちでした。

食事に関しては、熊本合宿に比べて食べるスピード量ともに増えてきました。

合宿の時だけでなく、普段の生活から、自分のことは自分でする。しっかりと食べる。

そしてサッカーに全力で取り組む。こういった当たり前のことを、もう1度見直して頑張っていきましょう。

20日・21日主催大会があります。

今年最後の大会です。いいパフォーマンスが発揮できるように残りラスト全力投球で行きましょう。

上垣

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