プログレス チャレンジトーナメント

プログレスリーグ9位でチャレンジトーナメントに出ました。
高川の選手、山口県サッカー協会の方々は運営ありがとうございました。

結果

レオーネ 2 - 6 廿日市(広島県代表)  (0-2)

スタートはお!やるかもしれない!という雰囲気で15分くらいまでは行きましたがまたしてもシュートがない。
前に対してもっと勇気をださなくてはいけません。
そんな状態からファーストシュートは廿日市。
前半に横スライドが遅れ…ロングフィードの対応が悪くなってしまって1失点、FWがビルドアップ時に奪われ失点。
ハーフタイムには攻撃がどうなのか。守備では…という簡単な話と チャレンジ(積極的)を多くしよう!と話をして送り出しました。
後半は2点取りましたが4失点。GK、DFのコミュニケーション(距離感)不足、MFの安易なミスで失点を繰り返してしまいました。

3週間後は最後の高円宮杯です。もう練習も9回、中国大会の決勝まで行っても12回。もう数えるくらいになりました。
技術の部分も変わる事はできますがまず今もっている力を100パーセント出そう、出し切ろうとしている選手は何名いるか…
試合後に言いましたが自分らで限界を決めていたら先はない。その為に努力できますか?
ただ…好きな選手はそういった自主練、気持ちなどを作るのにしんどいとか努力しているという感覚はないと思います。
ガイナーレ、高川の選手は戦う、走るということに関して一切手を抜かず必死にやっていましたね。選手らはそれを観てどう思ったのか。うまい、下手を言ったらきりが無いのですが 勝ちたい! うまくなりたい!と思ったら今日の練習の取り組み方が変わると思います。

PS
昨日保護者さんに挨拶に言った時にしんが 1から という言葉を口にしました。
彼は試合で感じた事があるのでしょう。負けた だけではなく感じることがしっかりある選手に関しては次を期待します。
逆に…の選手もいるのも事実。 感じる事ができない選手はサッカー(自由なスポーツ)というスポーツでは損をします。

yoneyama

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