こんにちは☆
昨日、11月3日に維新公園にて秋季市民大会が行われました。
今回は一般のダブルスと小学生はシングルス
一般の生徒さんも数人参加 だけど予選で敗退したり負け越したりでした。
だけど、やはり試合を見れて今後に生かせそうでよかったです↑↑↑
ジュニアも一般のダブルスに参加しましたがやはり一般のプレイヤーの巧みなダブルスにはうまくやられますね。
もちろんシングルスの練習がメインだからなかなかダブルスを上手くするのは難しいけどそんな時こそイメージを大切に、どんどんネットプレー、サーブアンドボレーやリターンダッシュ、ロビングやオーバーヘッドなどシングルスではなかなか使う回数が多くないショットや戦術にTRYしてもらいたいと思いました。
小学生は今回、前回結果の出た選手が結果を出せなかったりしたり、その逆だったり、格上と対戦するのに準備もせずに冷えた体で試合をしてあっさり負けてしまったり、、、何がしたいの?
というか、まだまだいろいろな面で伝わりきれていない部分が多かったと感じました。
そんな中、女子高学年の山根千帆ちゃんが前回準優勝からの今回は優勝してました。
『おめでとう!』
結果が全てではありません。
中身が伴っていればよりOKです。
試合中だけではなく、会場に来たその時から。いや、その前から準備準備。
一般のトーナメントに参戦すれば1日1試合で1週間負けるまで続くというのはフツーですが、ジュニアの大会、特に市民大会や県大会は1日で終わることが多い。
ということは、その1日に全部を出さなければならない。
体力、集中力など持っていき方が難しいと思うので、だからこそいろいろな準備が大切だと思います。
そして失敗を重ねながら最終的には自分流の準備や気持ちの持っていき方を築きあげるのでしょう。
試合のための、そんな準備の部分をみんなにはつかんでもらいたいと思いまた次も引率して試合を見たいと思います。
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