練習試合 プログレスリーグ

10月1日には福岡県から筑前高校が山口にきて試合をしてくれました。
会場は山口県鴻城高校のグランドを貸していただきありがとうございました。
結果は点も取るもののしっかり自分らの弱い部分も見せて失点してしまいました。あとは技術面、判断の部分は時間をかけながらやっていきます。それとは違った部分のメンタル的な部分のその場(球際などは頑張りますが…)はやりますがその前後の部分(予測した声だったり、励ます、やらせる声)だったり、負けていたり、チャンスな時にボールがラインを割ってしまったらダッシュで取りに行くなど…そういった部分も普段からにはなりますが意識していかなければいけませんね。 相手の事を観てプレーする、狭い局面をパスゴーで打開するなど高校生のスピード相手でも自信を持ってできていたのは自信になっていけたらと思います。

10月2日はプログレスリーグが福山平成大学にて福山ローザスセレソンと試合がありました。
遠い所にも関わらずたくさんの応援ありがとうございました。
まずは結果から

レノファ山口 4 - 1 福山ローザス セレソン 前半1-0

スタートは相手の様子を観るような感じてスタートしたせいか本当に相手を見てしまい…少し重そうな立ち上がりになってしまいました。
つなぐ事(保持すること)の意識はすごいできておりいいのですが大事な部分ではあるので前がいけないと思いふと油断?からの安易な横パスはいけませんしその横パスから縦を伺えないようなパスはいけませんね…
相手もボールを動かしながらボランチ、トップ下を流動的に動かしてポゼッションをしてきますが相手のフォーメーション、相手の狙いがいまいちわかっておらずお互い中盤での主導権の取り合いになりすが中盤の真ん中辺りでボールを奪い相手の中盤ラインをパスゴーで突破してセンタリングから翔太が合わせて得点。
ハーフタイムに相手の事(フォーメーションなど)、自分らの強み、気の緩みからの失点、ロングボールの対応を確認してピッチへ。
後半ファーストプレーでロングボールから失点。完全に気の緩み、ロングボールの対応からでした。
ただ1-1になったからといって慌てることもなく前半とは全く違いボランチがゲームコントロールをよくしてくれました。守備でも同じくらいコントロールができたらとセンターバックがもう少し予測した声、立ち位置をよくしたらもっと自信をもったプレーになるとおもいます。
2点目はサイドからのクロスを翔が合わせて得点。
3点目は天根がCKから直接ヘディングで得点。
4点目はサイドからのクロスを翔大が合わせて得点。
メンバーも出場時間に差はあるものの9名がピッチに立ちました。その中で少しづつでも自信を持ったプレーができるかで次回が決まることと数名は本当にキックに課題があります。本人らは気付いているはずです…今日からのTRが楽しみです。

今週もプログレスが2試合、TRMが1試合、来週はプログレス最終戦があります。いい準備をしようと思います。

トップページ > ジュニアユース > U15 > 練習試合 プログレスリーグ
Top