ベスト８、勝負という難しさ・・・。

２０日（土）に第２８回山口県少年サッカー選手権大会ベスト８の試合が防府市陸上競技場に舞台を移しておこなわれました。
私たちの相手はルーチェFCさんでした。
立ち上がりからペースはつかんだものの、きれいにシュートを打つことに選手のこだわりが見え、意外性のあるシュートを打つことができませんでした。サッカーは、やはり得点を奪いあうスポーツだということを思い知らされましたね・・・。
それによって、固めていたルーチェさんの守備のリズムがでてきて、そこからカウンターを受けるなど、何度かピンチを迎えました。
後半も残り２分を迎えたところで、意外性のあるシュートを打つことができ、それがキーパーのファンブルを誘い、泥臭くリバウンドにいっていたことで先制点を奪えました。
１分後には右サイドからワンツーでペナルティエリアに侵入し、２点目！！
なんとか勝利をものにすることができました。
勝負に徹するということは、これほど威力のあることだと、痛感した試合でした。
選手も勉強になったと思いますし、私自身も勉強させていただいた１日でした。
この勝利を糧に準決勝もがんばろう！
ALL for GOAL！！

kencoach

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