こんにちは。高田です。
タイトルにも書きました、土と花。
これは、ドイツで活躍している内田篤人選手がいった言葉です。
いろいろなとらえ方があるかもしれませんが、
とても興味深いと思いました。
サッカーで例えるなら、
試合中、DFは、あまり目立ったプレーよりも、
冷静に相手のプレーを読み続けたり、ときには、身体を投げ出してでもゴールを守り続けます。
チームの土台作りですね。
一方、FWはどんな形でも、1点とれば、ヒーローになれるかもしれません。
チームの花形ですね。
まさしく、DFは土、FWは花です。
でも、一見、どんなに綺麗な花でも、いい土がなければ輝きません。
普段の生活も同じで、いい土台がなければ、すぐ崩れてしまいます。
何かで困ったとき、個人としてのぶれてはいけないとこは絶対あると思います。
チーム、クラブとしてもそのような方針はあります。
そこでぶれないためにも、普段の生活、練習から、いい習慣をつけていきましょう。
あとは、新しい出会いに喜びを感じましょう。
例えば、人との出会い、フェイントやキックやトラップの技術の出会いなど、
自分がまだ知らないことはたくさんあると思います。
そういったことに興味と喜びをもちながら取り組んでいきましょう。
高田