３年生　周南遠征(秋月親陸サッカー大会)

主催、運営をしてくださいました秋月サッカースポーツ少年団、保護者の皆様本当にありがとうございました。

素晴らしい環境でプレーできたことに子供たちも凄く喜んでいました。

遠征の内容として気になった点が１つ。

「準備」です。

会場に到着してからも、のんびりと準備。試合開始１５分前になってものんびり。

誰からも「アップをしようよ」という声が出ない。

案の定、１試合目は、全選手体が動かない、気持の入っていないプレーが続出。

どれだけ準備が大事なのかを身をもって感じたはずです。

サッカーとは、準備でプレーが左右されるスポーツだと私は思います。

次のプレーの準備、ボールを受ける前の準備、シュートを打つための準備、ボールを奪うための準備。

いろいろな準備があります。準備を怠れば、１つ２つプレーが遅れてしまいます。

遅れれば相手が１歩２歩近づいてしまいます。

その練習として普段の生活から自分の事は自分でする。

自分で準備をすることが大事なのです。

準備の部分を私がやらせることは簡単なことです。

自分たちで周りを見渡し、今何をしないといけないのか。どうすれば速やかに進めるのか。

自らが考えて行動に移す事が大事になってくるのです。

そうすれば、プレーするときも考えながら出来てくるはずです。

サッカーの内容としては、今月先月と取り組んできた相手をかわすという部分は個人個人レベルアップしてきていると感じました。

しかし、ターンした後のプレー、ターンのする足・方向が逆といった課題が出ました。

来月は、ターンを中心とした練習をしていかないといけません。

キレのあるターンができるように一緒に頑張っていきましょう。

今回は、写真を撮るのを忘れていました。

申し訳ありません。

上垣

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