読売新聞杯

第10回を数える防府の新人戦。

U-12とアリーバの2チームで参加しました。

結果はU-12が4位、アリーバが5位リーグ全勝でした。

結果よりも気になる内容。

お互い良いところが多かったのではないでしょうか。

アリーバは攻め込まれる試合が多かったものの、最後にりゅーきを中心に踏ん張っていました。

私が観ていた範囲では、少しずつ守備での狙いが明確になってきているような印象でしたが、終盤に気持ちが切れて失点が重なっていました。

体力の問題か気持ちの問題かわかりませんが、最後までやり続けることが大事でしょうね。

U-12は自分たちで主導権を持っているときは、ボールがまわり崩せていたように思います。

逆に相手が狙いを持って守備してきたときにはボールをキープするのが精一杯でした。

ボールを持っている選手・もらう選手共に駆け引きがなく、素直すぎるプレーが多かったです。

自分たちで「これしかない」というようなプレーをしていれば相手もそこにおもいきって行けます。

何をするか(どっちに行くか)わからないような持ち方と選択肢、逆をつくプレーをトレーニングしていきましょう。

そのためにはストレスなくボールを扱うことは必要不可欠です。

P.S.
選手宣誓は素晴らしかったです!!

こちらが緊張して写真撮るのを忘れてました・・・。笑

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