県リーグ2試合と福岡遠征

2月9日、県リーグvs華陽中学校(3-1)タクミ、テツ②
2月11日、県リーグvs玖珂中学校(1-2)ヒロ
2月15日、福岡遠征vsグランロッサ(ボロ負け)内容・結果共に

まずは対戦してくださったチームの皆さん、グランド準備等してくださったチーム、朝早くから送迎・応援してくださった保護者の皆様 ありがとうございました。
おかげでチームや選手たちの良いところや弱いところが浮き彫りになり、やっぱり試合でできることが選手の現在のレベルだと再認識させていただくことができました。

華陽中学校戦、DFラインに入ったKとKが前半から集中してプレーでき安心してゲームを観ることができました。そんな中、FWの翼~タクミがオフサイドギリギリで抜け出しゴール。さらに左サイドの攻撃から右のテツに・・で2得点。
前半終了間際に失点しますが、後半は0-0のままスコアが動かず県リーグ2勝目をあげます。
前節の課題だったゴールを目指すこと、相手との駆け引きなくサイドに出すのではなくゴールに向かう中でどんなプレーをするかを意識してプレーできた結果だったので、内容としては良かったように思います。
この日良かったのはCBのダブルKこと ケンシンとカズキ 中盤を安定させていた ヒロとショウマ そして右サイドを活性化させていたカワコウとテツ でしょうな。

玖珂中学校戦、試合前の審判だったのである選手にアップで集中できているか欠いているかを見極めてもらいスタメン決定。
この日は攻撃をするも中々それぞれの場所での突破、特にサイドでに偏りすぎていたように思いました。
また、押し込んでいるのですがクロスの質や入り方、遠目からのシュートが少なかったこと
攻撃する時間が長かっただけに最後の部分が残念な内容、結果になってしまいました。

そして今日の福岡遠征、相手の71番、68番を中心としたプレーに翻弄され、終始笑顔だった右サイドの見慣れたRyuに突破され最終ラインの選手を中心として全体的に強い球際に飛ばされたりボールを刈り取られたり(もちろんノーファール)改めて差があることが分かるいい遠征でした。

それと、引かずに戦えるか、引いてしまうか、上手くやろうとして横向きや後ろ向きで結局潰されるか、最悪なのはやめてしまうか の精神的な部分も良くわかりました。
言わなくても戦える選手と言って戦うようになる選手はカワコウ、タク、ケンシン、カズキ、しの、テツ、ヒロ、ヨコで球際だったり動きの部分や駆け引きの部分で少しの変化が見えるので少しずつ上がると良いですね。

最後にフットボールchのサイトに掲載されていた、現在プレミアリーグで苦しい時期を過ごしている選手と、同じ様な過程でプレミアリーグに入りチームやサポーターから信頼を勝ち取ったもう一人との記事から、

「動きのないゲームでは、違いを生み出すためにトライし続けなければならない。

攻撃の選手はそのために存在する。

私は、自分に何が出来るかわかっている。
私は、一つの動きで相手を抜き去り、チャンスを作り出すか、自ら得点する。

それは、自分の能力がどんなものであるかを知ることで実行することが出来ると思う。」
(エデン・アザール、チェルシー)

レオーネU-13にも小学生からレオーネやその他のチームで頑張ってきた選手たちが集まってくれており、面白い選手や特徴のある選手が揃っています。

ただ、自分自身を知り、自分自身を信じてトライし続けることができるか。。が分かれ目なんでしょうね。

taka

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